AFTERCARE
ミラドライ照射後の副作用とアフターケア
最大限の効果を得るためにミラドライを最大出力で照射しますので、
どうしても照射部の痛みや腫れや周辺部のむくみが出てきますが、
アフターケアをしっかりと行うことで、そうした症状も早く回復します。
いずれも一過性のもので時間の経過とともになくなります。
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リスクや副作用
- 照射したワキの痛み・腫れ
- ワキや周辺部のむくみ
- ワキ周辺部の違和感
- ワキのしこり
- ワキの内出血
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アフターケア
ハンカチやタオルで保冷剤を巻いてワキにはさんで冷やすようにすると、腫れや痛みが早く治ります。
3日ほどはシャワーで済ませるようにして、お風呂に長時間つからないようにすると良いでしょう。激しい運動も避けるようにしてください。
1ヶ月ほどして、ツッパリ感やしこりを感じるようであれば、マッサージやストレッチをすることで早く改善します。 -
ミラドライ照射ができないケース
- 局所麻酔薬にアレルギーがある方
- 過去に乳がんの手術をしたことがある方
- わきに傷や炎症、腫瘍(良性含む)がある方
- 妊娠、授乳中(授乳中の場合、3日間ほど断乳可能の場合は施術可能です)
- 電子機器を埋め込んでいる方(ペースメーカー等)
- 酸素投与されている方
- 糖尿病、膠原病、心臓疾患、出血性疾患、ケロイド体質の方
- ステロイド内服中の方
- 感染症をお持ちの方