イソトレチノイン(ロアキュタン)のニキビ治療なら京都烏丸駅前皮フ科スキンクリニック・クリニーク京都烏丸

イソトレチノイン(ロアキュタン)とは、「ニキビ治療の切り札」と言われるほど効果が認められているビタミンA誘導体の内服薬です。
皮脂の分泌を抑える作用や抗菌・抗炎症作用に優れているため、重度のニキビや難治性のニキビに対して効果が期待でき、「今まで色々な治療を受けてきたけど効果を感じられなかった」とお悩みの方にもぜひお試しいただきたいニキビ治療です。

イソトレチノイン(ロアキュタン)は、FDA(米国食品医薬品局)から認可を受けており、海外ではニキビ治療の有効な薬剤として認知されています。
ニキビに対して深刻にお悩みの方は一度、京都烏丸駅前皮フ科スキンクリニック・クリニーク京都烏丸へお気軽にご相談ください。

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  こんな方におすすめ

  • 重度のニキビで悩んでいる
  • 繰り返しできるニキビを治したい
  • ニキビ跡ができやすくて困っている
  • 一般的なニキビ治療を受けてきたけど改善しなかった
  • 自宅でできるニキビ治療を探している
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  用法用量について

  1日2錠を食事中または食後に服用してください。
  一般的に1クール(16～24週間)服用していただき、期間を過ぎても改善しなかった場合は、そこから2ヶ月以上の間隔を空けて再度、治療を行います。
  
  服用開始から1～2週間は好転反応により症状が悪化する場合がありますが、これは一時的なもので、約4～6週間ほどかけて徐々に落ち着いていきます。

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  皮脂分泌を抑制

  皮脂細胞が働き、皮脂が過剰に分泌されると毛穴がつまってニキビができてしまいます。
  イソトレチノイン(ロアキュタン)の皮脂腺を縮小させ皮脂分泌を抑制する作用によって皮脂の分泌量を調整することで、ニキビの原因菌であるアクネ菌の定着を防ぎ、ニキビを改善します。

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  皮膚細胞を正常化

  イソトレチノイン(ロアキュタン)には、皮膚の細胞を正常化する作用があります。
  これにより毛穴のつまりや皮脂の停滞を解消し、アクネ菌の増殖を抑えられるため、ニキビによる炎症を鎮めることができます。

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  抗炎症作用

  アクネ菌の増殖に対抗しようと皮膚内部で免疫が過度に反応することで炎症は引き起こされます。
  イソトレチノイン(ロアキュタン)には、免疫を正常化する作用があり、免疫反応を適度に抑えることでニキビによる炎症や肌の赤みを鎮めることができます。

イソトレチノイン(ロアキュタン)によるニキビ治療には、
以下の副作用が報告されています。

• 粘膜の乾燥(皮膚、唇、鼻、ドライアイなど)
• 頭痛やめまい、疲労感、鼻血、吐き気、嘔吐
• 筋肉痛や関節痛
• 肝機能低下、血液中のコレステロール値の上昇
• 眼瞼炎、結膜炎
• 脱毛(内服終了後には回復します)
• 聴覚障害や視覚障害
• 幻覚や幻聴、うつなどの精神疾患
• 発疹や軽度のかゆみ など