POSITION
ボトックス注射の適応部位
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小顔治療にエラボトックス
エラの原因は､骨か筋肉(咬筋)の発達かに別れます。ご自身のエラを触ってグッと噛み締めてみてください｡その際強くエラが膨らむようであれば筋肉(咬筋)によるエラの可能性が高くなります｡
エラが張っている原因が筋肉(咬筋)の過剰な発達によるものである場合は、ボトックス注射でエラの張りを改善することができますので、骨を削らなくても小顔が叶うとボトックス治療の中でも特に人気です｡ボトックス注射することで筋肉の動きを抑えることにより筋肉が徐々に小さくなり、エラがほっそりして小顔効果を得ることができます。 -
しわ消しボトックス注射
眉間のしわや目尻の笑いしわ、額の横じわなど、表情筋によるしわをボトックスを注入することで作らせないようにします。すでに細かいしわがある場合でも、ボトックスを注入することでハリが蘇りますので深いしわになる前の予防としてもボトックス注射は最適です。
個人差はありますが、治療3日後くらいから徐々にしわが寄りにくくなり、7～10日後にはピタッとしわが寄らなくなり3～4ヶ月程度の効果を持続します。しわの状態によってはヒアルロン酸注入との併用で、より若々しい印象を取り戻すことが可能です。 -
部分痩せにもボトックス
足の太さを決定する因子は、骨、筋肉、そして脂肪です。その中でもふくらはぎやふくらはぎ周囲など、筋肉による筋肉太りに悩む方は多いです。
ふくらはぎが太いと気にしてダイエットしてもなかなか効果が見えずに悩まれている方は多いのではないでしょうか。
ボトックス注射で筋肉の動きを抑えて小さくすることで部分痩せが可能です。
足はなかなか隠すことができない部分なので、ふくらはぎの部分痩せで美脚を手に入れてみませんか？ -
多汗症・ワキガ・スソワキガ
治療にボトックス注射は、汗腺の働きを抑える効果もあります。汗が抑制されることにより多汗症は改善され､わきがやスソワキガの原因でもある菌の増殖も抑えられます｡
ボトックスの効果は数ヶ月に渡りますが､治療は約5分で完了しますので、わき、手のひら、足裏の多汗症のお悩みの方に手軽に治療を受けていただけます。
また、わきの多汗症の場合、原発性腋窩多汗症(えきかたかんしょう)で重度と診断された方は保険適応でのボトックス注射が可能です。わき汗の多汗症でお悩みの方は該当する可能性が高いので、まずはお気軽にご相談ください。 -
肩こりにもボトックス注射
がおすすめ肩こりとは、同じ姿勢を取り続けるなどして筋肉が緊張して委縮し、部分的に循環障害がおこることで出てしまう症状です。
特に、僧帽筋と呼ばれる大きな筋肉の緊張が肩こりに影響を与えています。
ボトックスには、筋肉の緊張を和らげる作用や痛みを感じる物質を抑える作用があります｡
肩こりの部位に直接注射することで、肩こりを改善する事ができます。 -
花粉症･アレルギー性
鼻炎改善花粉症･アレルギー性鼻炎の治療はボトックス注射ではなく、高濃度ボトックス溶液を鼻に直接たらす施術です。そのあと10分間ほど寝てボトックス成分を鼻粘膜に浸透させます｡花粉症･アレルギー性鼻炎の方の鼻粘膜で､ボトックスにより局所的副交感神経を抑制し､花粉症･アレルギー性鼻炎症状を改善させます｡
ボトックスにより副交感神経を抑制するので目のかゆみにも効果があります。撮影の前､結婚式の前など特別な日の前に行う場合､3日前に行うのをオススメ致します｡
持続期間は1週間から1ヶ月程度と個人差がありますが､平均的には2週間です。
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