EFFECTS
ボトックス注射の効果
脇の下の汗をかく箇所にボツリヌストキシン製剤を直接注射することで、交感神経から汗腺への情報伝達が遮断され、発汗量を抑えることができます。
汗の分泌を抑える効果は、通常注射後2~3日からあらわれはじめ、そこから4ヶ月~6ヶ月にわたって持続します。
そのため、汗をかきやすくなる夏前にボトックス注射を受けることをオススメしており、季節問わず制汗効果を持続させたい場合は、4ヶ月以上の間隔で定期的に治療を受けることをオススメしております。
ボトックス注射(保険適用)
WHAT IS
腋窩多汗症とは、わきの下から異常な量の汗を分泌する多汗症のことを指します。
この症状は、一般的にはストレスや緊張などの精神的な要因や遺伝的な要因が関係していると言われており、様々な原因によって引き起こされると考えられています。
症状が軽度の場合は、セルフケアでの対処が可能ですが、重度の場合だと日常生活に支障をきたすことがあります。
また、腋窩多汗症には、他の疾患や薬の服用によって汗が分泌される「続発性多汗症」と、明らかな原因がないのに汗が多く分泌される「原発性多汗症」の2種類があります。
そのうち、原発性多汗症であり、かつ症状が重度の場合は、ボトックス注射による多汗症治療を保険適用で受けていただけるため、腋窩多汗症でお悩みの方は、京艶美容外科 クリニーク京都烏丸までお気軽にご相談ください。
CRITERIA
重度の原発性腋窩多汗症と診断されると、ボトックス注射による
多汗症治療を保険適用で受けていただけます。
お気軽にご相談ください。
原因が明らかになっていない過剰な局所発汗が6ヶ月以上持続していること及び、下記の6項目中2項目以上当てはまる場合を原発性腋窩多汗症と診断しています。
上記の3つ目、および4つ目は重症多汗症と判定されます。
EFFECTS
脇の下の汗をかく箇所にボツリヌストキシン製剤を直接注射することで、交感神経から汗腺への情報伝達が遮断され、発汗量を抑えることができます。
汗の分泌を抑える効果は、通常注射後2~3日からあらわれはじめ、そこから4ヶ月~6ヶ月にわたって持続します。
そのため、汗をかきやすくなる夏前にボトックス注射を受けることをオススメしており、季節問わず制汗効果を持続させたい場合は、4ヶ月以上の間隔で定期的に治療を受けることをオススメしております。
FAQ